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代表挨拶

 

 

代表の斎藤大介です。

 

私は28歳で単身オーストラリアに移住し、オーストラリアとアメリカで約7年間トレーナーとして海外の選手と英語で活動しておりました。

 

高校卒業から10年以上英語環境の全く無い生活の後でしたので、完全に英語力0の状態で飛び込む形になり非常に多くの失敗をしましたが、英語の勉強に関して独学で試行錯誤を繰り返し少しずつ実践的な英語が身についてくるうちに英語はテストの点数が重要なのではなく「慣れ」と「コツ」を掴むことがもっとも重要だという事に気づきました。

 

これまで世界27カ国を訪れましたが、タイの田舎にある露店ではご年配のスタッフが英語で私にオススメの商品について説明してきます。韓国でタクシーを拾えば英語で目的地までの説明をしても通じます。メキシコのレストランではスペイン語で読めないメニューを英語で説明してもらえます。 決して流暢な英語ではありませんでしたが、お互いを理解するのには十分な英会話でした。 日本では外国人の多い観光地以外で同じような状況は考えられないと思います。

 

私の経験上、海外でトレーナー活動を行う上でも同様に完璧な英語力は必要ではありません。

 

『伝わる』『理解できる』事が一番大事な事であり、そのレベル(日常会話+専門的トレーナー英語)であれば、

①英語力0から

②何歳からのスタートでも

③最低限のコストで

④一人で 習得可能です!

そして、このレベルをクリアすると世界が変わります。

 

簡単に言うと、世界中のクライアントが対象になります。 私の考えるグローバル思考とは、 例えば、良いアイデアが浮かんだとして、『これは日本ではウケないかもしれないけど、アメリカではウケるのではないか』または『フィリピンでは一般的なこの施術方法を、フランスに持って行ったらどうか?』など、ひらめいたアイデアが地球上の誰が必要としているのかを考える事ができる事だと思います。

 

日本で普通の事は、海外では普通の事ではありません。 今ある技術を国内で価格競争をして消耗する必要はありません。

世界は間違いなく日本の治療家・トレーナーの技術を必要としていますが、その為には英語が無いとNo chanceです!

 

あなたのまわりに日本での経験が豊富で、英語が喋れるトレーナーはどれだけいますか?

私も人脈は少なくはない方だと思いますが、ほとんどいません。 今後のグローバル化に伴って、そういった人材は必ず重宝されます。

 

これからは国内でも国外でもグローバル化の時代。

 

海外で学んだ事を生かして日本で活動しているトレーナーさんはたくさんいますが、これからは日本で学んだ事も海外にどんどん出していく時代です! 日本の技術をどんどん輸出していく時代です。 その為にまず必要な事は『英語』です。

 

そして、英語は準備をしていた人だけに新しいチャンスが来ます。 英語は先行投資でないと意味がありません。

 

習得の為に重要な事は以下の4つ

①達成可能な目標設定

②勉強方法の選択

③継続

④環境

そしてこちらのプロジェクトでは、英語の勉強方法に悩む心配が無いようにこちらで作成したプロジェクトを継続することだけに集中して頂きます。

私が足りない部分を補えるスタッフと、このプロジェクトを実際に受けて頂きながら広めて頂けるアンバサダーも頼もしい方が揃いました。 このプロジェクトを通じて、日本人トレーナーのグローバル化にほんの少しでも貢献できたらと思います。

今回のプロジェクトでは少人数限定でアットホームな雰囲気で気軽に相談しやすい環境で進めていきたいと思っております。

齋藤大介

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